ゴキブリ体操大辞典

ゴキブリ体操

ゴキブリ体操はその名前の通り、ゴキブリがひっくり返って、足をモゾモゾ動かしている姿に似ていることから、こう呼ばれています。
ゴキブリ体操は、心臓より手足を高く上げて小刻みに振ります。
すると、全身の筋肉の緊張がほぐれて、血流が一気によくなりますので、疲労解消や健康効果に大変役立ちます。
また、プロポーション向上にも効果を発揮しますので、女性にお勧めです。

 

日常生活では、手足は心臓より低い位置にあります。
ゴキブリ体操では、その位置を一時的でも高く上げることで、下に滞りがちな血流が一気に流れます。
血流がよくなれば、全身の代謝が上がり、肥満の解消につながります。
また、おなかや腰の筋肉を使いますので、下半身のシェイプアップにつながります。
さらにゴキブリ体操は、その姿勢で手足を振動させることによって、抹消の血液循環もよくなりますので、冷え症の人はもちろん、腰痛やひざ痛がある人も改善されていきます。

 

ゴキブリ体操は、無理に長い時間行う必要はありません。
30秒〜1分行えば十分です。
短い時間を毎日続けることが重要なのです。
ゴキブリ体操は、シンプルなのに、効果を感じやすい運動です。
ぜひ、皆さんも始めてみてください。

ゴキブリ体操の効果

・下肢静脈瘤でできたこぶ状のボコボコの症状が改善した
・中性脂肪値が下がった
・夜になると足がパンパンにむくんでいたので、まったく無くなった。
・血圧が下がった
・長い間悩んでいた腰痛が、改善された。
・足の痛みや重たさがなくなり、歩行が楽になった。
・夜寝る時の、足のだるさや熱さがなくなった。

ゴキブリ体操のポイント

@うまく微振動が出来ない場合は、動かさずに手足を上げているだけでも、逆に大きく振ってもよい。
 出来るだけ無理せずに行ってください。
A手と足を同時に上げられない人は、手だけ、足だけという順番で上げても構いません。
B1回に長時間行うよりも、短くも毎日続けることが重要です。

ゴキブリ体操のやり方

1.あお向けに寝る
  あお向けに寝ます。首の下に、タオルや枕を当てても構いません。
  足は肩幅に開き、腰は体の横につけ、全身の力を抜きます。
2.両手・両足を上げる
  床に対して、出来るだけ垂直になるように、両手・両足を上げます。
3.ブルブルと振動させる
  手首、ひざを軽く曲げ、手足全体をブルブルと微振動させます。
  これを30秒〜1分間続けます。
  1〜3を1セットとして、これを3セット繰り返します。

ゴキブリ体操のやり方(壁やイスを使う方法)

1.あおむけに寝て、両脚を上げます。
  足は、壁を使ったり、イスの座面を使ったりして上げてください。
2.1の状態のまま、15〜30分キープします。
  これを就寝時間の3〜4時間前に行うと、夜間頻尿の改善に役立ちます。